ぷりぃ~つマスク・・・レシピ

パイピング始末がポイント。

こんなの作ります~!!


用意するモノ(今回の場合)

  • 生地(ダブルガーゼなど)
  • マスクゴム 30cmX2本
  • シャーリングテープ
    3コール(7.0mm) 6.0cm
    (ゴムでもOKです)
  • バイアステープ
    11mm巾(四つ折り) 11cmX2本

1、大きさを決める。

どれぐらいの大きさにするのか?  好みで「縦」「横」のサイズを決めます。

2、裁断

今回は出来上がりの大きさを・・・

「縦ー9.0cm」「横ー16cm」と、しました。

裁断の時には「タック分量ー6.0cm」を縦のサイズに加えます。

今回、下端は「わ裁ち」にします。

・・・なので、裁断はこんな感じ(左図)デス!

3、中縫いして輪にする

中表(なかおもて)にして、縫い代1.0cmで上端を縫います。

輪の状態にします。  上端は「毛抜き合わせ」の状態。

「毛抜き合わせ」にする時。

縫った所を一度アイロンでしっかり割ると、折り返した時に縫い目が沈み込まずに、キレイな毛抜き合わせになると思いますよ!

ピシッ!!っとアイロンで割る。

きちんと縫い目が折り返り線となる。


4、タック位置、深さを決める

タック分量は6.0cmです。 6.0cmで充分だと思います。

ですが・・・好みで分量の変更をしても構いません。

裁断の時に気をつけて・・・クダサイネ!!笑

「A」「B」・・・どちらでも、お好きな方を!!   ワタシは「B」デェ~ス!笑

5、タックにアイロン

「タックの位置、深さ」が、決まったらアイロンでしっかりとクセを付けます。

焦がさない程度の温度で・・・全体重を乗せるような気持ちで高圧!!デス。笑

「ペッタンコ!」に、してクダサイィ~!!

6、縫い代にシャーリングテープ(ゴム)たたきつけ

毛抜き合わせした縫い代に、シャーリングテープをたたき付けます。

ここは少し・・・頑張りドコロ・・・踏ん張りドコロ・・・ロッ!?笑

ペッタンコを目指して・・・

その小枝のような体をアイロンの上に乗せてクダサイィ~~~!!

そしてコレが、ちと厄介~。苦笑

9.0cm間にシャーリングテープ(ゴム)6.0cmを伸ばし付け(たたき付け)

します。

シャーリングテープは「表マスク側の縫い代」に付けます。

本体には付けないので、一度ひっくり返す必要があります。

ひっくり返す前に、テープを付ける側の縫い代にピンを打っておく(目印)と、良いと思います

ひっくり返したら二つ折りにして、

中心になる位置にアイロンでクセを付けておきます。

クセ付けした位置から4.5cm、左右それぞれに印を付けます。

縫い代にシャーリングテープ(ゴム)を乗せ、返し針で端を留めます。

(写真ではプッシュピンで固定)

 

さて・・・ここからデス。(フフッ)

 

もう片方のテープの端を目打ちに引っ掛けて、ググゥ~~ッ!!・・・と

反対側、印の所まで引っぱります。

この、テープを伸ばした状態のまま ミシンで縫い付けます。

これがシャーリングテープの使い方です。

どう!?・・・っすか!?  こんな風になりましたか。笑

ほな・・・次、行くでー。

7、ステッチをかける

グルッ!と、四方にステッチをかけます。

 

上ー1.0cm巾

左右ー0.7cm巾(タック留め)

下ー0.5cm~0.7cm(1.0cmは、ちと太いかな!?)

上端1.0cm巾ステッチ。

シャーリングテープを、たたき付けた時と同じように、ピンッ!!・・・と、

伸ばした状態でステッチ~。

・・・こんな感じぃ~。笑

8、両端パイピング始末

今回は、バイアステープ「11mm巾」を使いました。

 

そして・・・

はいっ、注目デェ~~ス!! 注・注・注モクゥ~~ッ!!

 

バイアステープは表裏で1.0mmの差が付いています。

基本、「巾の狭い方が 表」(だと思う・・・。)

 

今回は「巾の広い方を 表」にします。 その謎は最後に分かる~。(ヒヒッ)

マスク裏面の上に、バイアステープは本来の「表」巾の狭い方を上にして乗せて下さい。  バイアステープ上下の「縫い代は1.0cm」

・・・よって、バイアステープは「11.0cm」にカットして2本用意。

バイアステープを広げて・・・

マスクの端、テープの端を揃えてテープ折り山位置を地縫い。

そしてココで一つ、小松こだわりのポイント~。

上下、テープの端は折らずに地縫いしてほしいデス。

端を折った状態で地縫いしてしまうと、マスクを挟んだ時に・・・

ホレッ!このとーり!!   チラリと見えてシマウノデスヨ。(・・・)


・・・ってな、感じぃ~。

9、縫い代整理(カットする)

あと、もう少しデス!頑張ってクダサイ!!!

その1  両サイド、裁ち端から「5.0mm」縫い代カットする。

  • パイピングの仕上がりが「ミッチミチッ!」に、ならずに済みます。
  • 「マスクゴム」の入るスペースを確保できます。

その2  バイアステープ縫い代端 折り山側を斜めにカットする

  • 最後のパイピングステッチ掛けの時、飛び出た縫い代をパイピングの中へ
    しまい込みやすくなる・・・と、今回感じた私の個人的な感想~。

こんな風に地縫いしたら・・・

ペロッ!と、めくって・・・カットする。

折り山の方を・・・カット!じゃ。

10、バイアステープステッチ押さえ

ズバリッ!! ワタシにとって「マスクゴム」(紐)は・・・

「通すモノ」ではなく「はさむモノ」デェ~スッ!!(イヒッ)

あと2本縫えば終了~!!笑

 

Are You Ready?

パタンッ!!・・・と、折って、

地縫いを隠すようにステッチ留めしてクダサイ~。

今回、巾の広い方を表にしたのは、この為じゃっ!笑

Finish

おつかれサマンサァ~!!

・・・で、これが本物

「サマンサ」

(イヒッ!)


最後に・・・。

おつかれさまでした。笑

 

今回は「マスク」を作る事に対してのレシピでした。

ですが、自分自身このマスクを何枚も縫ってみて、

この小さなアイテムの中に、いくつもの「課題」がある事に気が付きました。

 

シャーリングテープ、バイアステープ、タックの表現の仕方、紐の合理的な通し方、

見え方を優先させた仕様の選択・・・。

 

マスク以外でも利用出来る要素があると思います。

 

今回は、あくまでも私自身の作り方をお伝えしただけです。

ご自身で、どんどんアレンジ、変更してくださってください。

 

皆さんの今後の製作活動において、何かヒントになれば私もうれしいです。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

小松しのぶ