縫い代の高さ合わせ


アームホールと身頃切り替え線で作る「角度」が「鈍角」だと

アームホールの縫い代が、書きづらい時があります。

 

多く見られるケースとして「後中心身頃と後脇身頃のアームホールの縫い代のつなげ方」があります。

「後中心身頃とアームホールで作る角度が鈍角」になる事が多いためです。

対して・・・前中心身頃の切り替えには「胸ぐせの処理」などが加わるため

後中心身頃ほど「鈍角」になる事は少ないです。

縫い代を付ける時に、後中心身頃と後脇身頃とを分けると縫い代のつなげ方が難しくなります。

下の図のように・・・

1 接ぎ合わせる所を重ねた状態でアームホールの縫い代を付ける

2 身頃上がり線にアームホール上がり線が、ぶつかった所で直角(ノッチが入る)

3 身頃上がり線延長上でアームホール縫い代線が、ぶつかった所で直角(裁断)

後身頃のアームホールに限らず、縫い代のつなげ方が上手くいかない時は、

一度、接いだ状態と同じように、パターンを重ねて縫い代を付けてあげると高さの合った縫い代になり、縫製も、しやすくなると思います。