![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=950x10000:format=png/path/s970a911ac68ccd88/image/i3765fc013581247a/version/1513163790/image.png)
「台衿付シャツカラー」
台衿の下が、ボコボコ・・・と、なる時ないですか?
・・・で、「その、たるみ取ってぇ」て、言われますがぁ~。(苦笑)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=650x1024:format=jpg/path/s970a911ac68ccd88/image/i5c1351113ea818f5/version/1523677262/image.jpg)
「台衿の付け線」と「前衿ぐりのカーブ」が、
合っていないのかも!?シレマセン。
修正の方法としては・・・
余分をピンでたたんで、たたんだ分を前衿ぐりでカットします。
そして確認・・・デス。
台衿は巾が狭いわりには、縫い代などで生地の重なりも多いです。
結果、固くて強いパーツになってしまいます。
同じパターンを使っても、相手となる身頃側の仕様が
「見返し始末」「前立て」「裁ち出し見返し」などなど・・・
台衿を支える強さの違いで「たるみ方」も変わってくると思います。
「たたんだ分を前衿ぐりでカット」
仕様の違いで、たたむ分量も変わるかも知れませんね。(笑)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=950x10000:format=png/path/s970a911ac68ccd88/image/i6e5999940138c942/version/1513163815/image.png)