![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=650x10000:format=png/path/s970a911ac68ccd88/image/icafd48cc39396ac6/version/1517375814/image.png)
シャツの縫い方・・・
「脇から袖下まで一気に縫う」 そんな方法で縫う時もありますね。(笑)
折り伏せにしてステッチをかける・・・よくあるパターン。
今日のお話は工場さんから「ご指摘」をいただいた事です。
・・・ありがとうございます。
この方法で縫う時は・・・「袖」「身頃」それぞれに、
袖下の部分にマチ分(に、なりますね)を追加します。
こうする事で袖付け線とアームホールを接いだ時に
脇と袖下が「繋がりの良いなだらかなカーブ」で結ばれます。
特に「折り伏せ縫い」の時は巻きやすいそうですよ。
袖下で追加した「1.5cm」は
着た時の「大きい、小さい」には、差ほど影響はないと思います。
何を目指しての「マチ分追加」なのかを把握してパターン調整してみて下さい。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=650x10000:format=png/path/s970a911ac68ccd88/image/ie69850a4bba6c323/version/1517376642/image.png)