参考資料「衿の返り線」説明

参考資料にと買ったパターンの本。

こんな事が書かれていました。

内容をみて・・・ビックリ!!

皆さん、難しい事を勉強しているんですね!?(苦笑)

私の方から少し、追加説明させていただきますね。(笑)

 

本に書いていた事は・・・こんな内容でした。

シャツの返り線を・・・

「A」のようにカーブを付ける場合

「B」のようにまっすぐにする場合

・・・の、衿付け線の書き方の違いデス。

「A」返り線にカーブを付ける。

前衿ぐり線を書く時、

基準線より3.0mmえぐるようにして

書く・・・デス。

これは、3.0mmえぐる事によって

衿を付ける時に、その不足している3.0mmを引っ張り込んで付ける事になります。その引っ張り込む事で、

返り線にカーブが出来ます。

「B」返り線をまっすぐにする。

前衿ぐり線を書く時、

基準線より6.0mmふくらませて

書く・・・デス。

これは、6.0mmふくらませる事に

よって、衿を付ける時に、

その追加分6.0mmを押し出すように

して付ける事になります。

その押し出す事で、衿腰部分が

追加されて返り線にカーブが付かず、まっすぐになります。


・・・本の内容としてはたぶん、こんな事だと思いますよ!(笑)

皆さんの、お持ちの本にも同じような事が書かれていたら

こんな話も参考にしながら見直してみてクダサイネ!(笑)