![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=950x10000:format=png/path/s970a911ac68ccd88/image/i71eed0690ef8eefd/version/1510132262/image.png)
今日は、めずらしく「写真」デス。
お取引先から「サンプルチェック」を頼まれました。
「サンプルチェック」も、なかなか手間のかかる仕事です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=276x10000:format=jpg/path/s970a911ac68ccd88/image/i5edcf95361b92f6b/version/1510132249/image.jpg)
原則として・・・
試着の前に「サイズチェック」は
して下さい。
着る時に伸びてしまったりもする
ので・・・。
試着の後にサイズチェックして
伸びていた場合。
「縫製で伸びた」とは
言い切れません・・・よ。
次にボディに着せて、
スッキリしているかどうかの
確認です。見た目は大事!
そして、これもたいせつな事。
必ずパターンは準備して、
おかしいと思う所があれば
「パターンと照らし合わせて
検証する」デス。
パターンも出さずに「縫製が悪い」とか
「パターンを直してください」・・・は間違いです。
「指示書と照らし合わせる」「パターンと照らし合わせる」
何処に原因があるのかを明確にして下さい。
「指示書通り」「パターン通り」「縫製もちゃんと合っている」・・・となれば
自分達の望んでいる事に「無理」が、あったのかも知れませんね。
自分達の出した「指示」・・・出しっぱなしは良くないです。
「出した指示」には責任があると思いますよ・・・。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=950x10000:format=png/path/s970a911ac68ccd88/image/ic2947ffbeb1e781b/version/1510132275/image.png)