パンツ製図・・・まずは「直線」

聞くだけでブルーになる「パンツ」・・・デゴザイマス。

・・・ナンデスガ。

「目指す長さが決まっていて直線で書ける所」は、

先に線を引いてしまうと、わりと気分が楽になります。

(・・・ワタシは。(笑))

後から多少の修正が入ったとしても、

「ひざ下部分」を決めておくと

「ひざ上部分」を作る時に考えやすくなります・・・よ!!(笑)


脇を、まっすぐ(耳使いなど)にする時も

脇線をまっすぐに引いておいて、脇線に対して直角に・・・

「裾」「ひざ」「わたり」「ヒップ」の線を書いて

それぞれ「前後に振り分けた寸法」を中心に向かって

測りこんだ位置をつなげるようにしてパターンにして行くと「良し悪し」は別として・・・

頭の中で組み立てて考える事ができますね。

「直線で書ける所は先に書いちゃう!」・・・デス。(笑)

「わからない・・・わからない・・・」で、そこに踏みとどまらずに

「分かる所を分からない所への道しるべ」にする。

 

そんな風に捉えると「今の疑問が整理された状態で把握できる」

ようになると思います。・・・はい。